ギター演奏の醍醐味の一つにソロギターがあると思います。
メロディーを弾きながら、伴奏も同時におこなっていくわけですね。
個人的に大好きな作曲家に佐藤弘和さんという方がいらっしゃいます。
ギタリストでもある佐藤さんの曲はギターの魅力を存分に引き出してくれるアレンジがされていて、弾いていると色々な情景を引き起こしてくれます。
駆け上がるメロディとベースの絡み、ロングトーンの大きなメロディの下で 煌めくアルペジオ。
音楽のいろんな要素をギターの6本の弦の中にうまく配置させて世界を作ってます。
比較的弾きやすいというのも大きな魅力ですね。
ぜひトライしてみて下さい!
【未来への歌】佐藤弘和 -The essay of music- 24 petites pieces for guitar solo 音楽のエッセイ 〜ギターソロのための24の小品曲〜より