12月になると、時の流れがいつにもまして早く感じます。
私にとってはこの8月からの半年は本当にあっという間の出来事でした。気がつくと年末ですね。
先週末にはヴィヴラフォンの名手渡辺匡彦さんとのクリスマスライブが、市川「Cafe&diner BAHAMA」にて行われました。
渡辺さんとは、昨年の夏にこれまたバンドリン(ブラジルのマンドリン)の名手である寺前浩之さんのご紹介で知り合うことができ、今年また共演させて頂く事ができました。
渡辺さんはジャズを専門としながらも、ジャンルにとらわれない幅広い活動を第一線でされている方で、その澄んだ美しい音色と、思わず聴き入ってしまうアドリブソロに、一緒に演奏しながら感動していました。
曲はクリスマス曲とブラジル音楽を中心のプログラムで、お店のよい雰囲気にも助けられて、とても気持ちよく演奏できました。
今回のライブはディナーライブで、BAHAMAさんのコース料理を召し上がって頂きながらのライブでした。
コースの料理も一つ一つが丁寧に作られていて、今回幸運な事に自分達も頂く事ができました。
どれもとても美味しく、ぜひ市川にお住まいの方は一度訪れて頂きたい場所です。
鹿のローストが絶品でした。。。。
あと、オガサワラヌマエビの刺身。。。
音楽と料理二つに感動してとても良い思い出となった1日でした。