
リオに行った時にワークショップで聴いて以来、
とても大好きになったショーロの曲です。
マウリシオカヒーリョ(Gt)とクリストバンバストス(Pf)というブラジルの名演奏家お二人の共作で、透き通るように清々しい前半部分と、混沌と暗闇の中で一筋の光が差しこんでくるような後半部分の対比が強く印象に残っています。
ソロギターでも演奏したいと思いアレンジ中です。
今回は前半部分にトライしました。
ソロギターアレンジは、
弾きやすい運指を心がけながらも、
音楽的に大切にしたい部分は残してく。
そのバランスを探るのがパズルを解くみたいで個人的には好きな作業です。
前半部分の譜面をこちらに掲載しますのでよければ弾いてみて下さいね。