Grandfather’s Clock 「大きな古時計」 子供時代によく聴いた記憶があるのではないでしょうか。 心に残るメロディーですが、悲しい気持ちにもなる曲ですね。 ギターでメロディーを弾く練習曲としてもよいと思います。
メロディーを演奏する際は、なるべく歌詞が浮かんでくるようなイントネーションと、ギターならではの表現とのバランスを意識すると良いと思います。
その為には、「スラー」(ハンマリングやプリングとも言われますね)や、「スライド」などのテクニックは必須かと思います。
またそれ以上に1音1音のピッキングがレガートに聞こえるように右手、左手に意識を持つことが大切です。
まずはゆっくり音が途切れないように、それができるようになったら、音価の長短や音量、音質のコントロール等、、音楽に欠かすことのできないいろんな要素を自由に扱えることを目指していくとよいです。
メロディーの練習には、コード伴奏やソロギター等を上手に演奏できるようになる為のヒントがたくさん詰まっています。
「シンプルで普遍的な曲を、よい音で弾く」
ぜひトライしてみてください!