ギタリスト助川太郎さんが自室に篭り、スマートフォン1台で全国のミュージシャンと繰り広げた「音の文通プロジェクト」。
助川さんと交流のあるミュージシャンの方々がそれぞれ助川さんとのセッションを行いました。
私も「Gente humilde」で1曲参加しています。
コロナ禍の中、日常生活が一変し当たり前が大きく変わりました。
それまではほぼ毎日外出し、レッスンやライブを行ってきましたが、3月の全国一斉休講、4月の緊急事態宣言を受けて外出の機会はほぼなくなり、家で過ごす日々がスタートしました。
とても不自由な事も多いですが、音楽と向き合うにはある意味とても最適な時間ともなり、思わぬ発見もありました。
これまで後回しになっていた練習や、やりたかった事にトライするようにもなっていました。
そんな中、助川さんから連絡があり今回のCDへの参加へと発展していきました。
コンセプトは「今だからこそできる事をやろう」
各自のスマートフォンに音を録音してそれをお互い送りながら作品へと仕上げていきました。
助川さんはこの「vol.1.SAN SEVIERIA」の他に「Vol.2.OTO TO OTO」「Vol.3.KITCHEN」も作り上げ、3部作品となっていますので
ぜひ3枚まとめてご購入ください!
下記より購入できます。
https://thisisguitarist.stores.jp/
助川さんとは、今回の「Gente humilde」の他にもかなりの曲数を録音しました。そちらの音源をまとめたものも作品として近々発表予定です。
こちらもぜひご購入頂けたらと思います。
よろしくお願いします。